働き盛りの40代。毎日の相棒に心強い、ロレックスのような腕時計があれば、何も怖いものなどありません。この記事では、40代におすすめしたいロレックスの腕時計を紹介します。人によっては、2本目、3本目の高級腕時計かもしれません。おすすめするのは、存在感バツグンのモデルです。
40代のロレックス
仕事が楽しくなってくる40代。我武者羅に働いていた時代も過ぎ去り、大人として少しは余裕が出てきているのではないでしょうか?
そうであって欲しいものですが。
最近よくある大手の時計記事では、貴金属を使用したモデルをおすすめされてますが、400万円とか、500万円とか、もうすぐ40歳を迎える筆者にとっては少し、絵空事のような気がします。なので、今回はステンレスモデルオンリーということで。
もしもシンプルな腕時計をお持ちなら、少し遊び心のあるロレックスがおすすめです。
自分の好みもわかっていると思うので、好きな色や好きなデザインで、存在感のあるロレックスを紹介します。
40代におすすめしたいロレックス①|エクスプローラーⅡ
ロレックスのモデルの中でも、特徴的なデザインであるエクスプローラーⅡ。
30、40代には特に人気の高いモデルで、その後も永く使い続けることができる一本です。現行品はケースサイズが42mmに大型化したので、存在感もさらに上がっています。
もちろん大きすぎるという方には40mmサイズの旧型がおすすめ。
デザインは99%同じなので、これは好みでしょう。
ロレックスの人気モデルは黒文字盤のモデルが多いため、エクスプローラーⅡを選ぶなら白文字盤もおすすめです。
日付表示もあるので、ビジネス使用にも最高の相棒になるモデルだと思います。
また、エクスプローラーⅡはオシャレな方が多く着けているイメージです。
40代におすすめしたいロレックス②|GMTマスターⅡ
ここ最近新作ラッシュのGMTマスターⅡ。6桁モデルになってから高級感が増し、人気は上昇を続けました。
2018年、2019年と続けて新作が出たことから、ロレックスとしても力を入れているコレクションであることは言うまでもありません。
特にジュビリーブレスを装着したステンレススチールのモデルは、他のスポーツモデルと差別化され、高級パイロットウォッチの地位を不動のものにしています。
現在、赤青ペプシと青黒バットマンの2種類がラインナップされていますが、資産価値が高いのはペプシの方です。正規店価格と並行輸入店価格の差が2倍ほどあり、所有欲を満たしてくれます。
40代におすすめしたいロレックス③|コスモグラフ デイトナ
ロレックスの中でも最も人気が高く、このモデルを求めて毎日正規店に通うファンもいます。
それもそのはず、並行店ではプレミア価格で300万円しますが、正規店で買うことができれば定価の140万円です。
40代にもなればステンレスのデイトナは一本おさえておきたいところです。
現行モデルのRef.116500LNは白文字盤の方がやや人気があります。
黒文字盤に比べて、爽やかだという声も多くあります。個人的にはクールな黒文字盤の方が好きなんですけどね。
40代におすすめしたいロレックス④|ヨットマスターⅡ
ロレックスの腕時計の中でも最も大きいコレクションである、ヨットマスターⅡ。
大きめのフェイスではありますが、青いベゼルに白文字盤で爽やかな印象です。レガッタクロノグラフという複雑機構が搭載されているため、決して安いモデルではありませんが、プレミア値も付いていないため、購入しやすく満足感の高い一本です。
サブマリーナ、エクワン、デイトナなどの人気モデルに比べて、所有している人も多くはないので、人と被りにくいというところも良い点かと思います。
40代におすすめしたいロレックス⑤|スカイドゥエラー
当初はホワイトゴールドなど、貴金属を使用したモデルしかありませんでしたが、ステンレススチールケースのものが登場してから徐々に人気が上がっているスカイドゥエラー。
ロレックスの中でも随一の複雑機構である「パーペチュアルカレンダー」を搭載しながら、フルーデッドベゼルを装備するなどラグジュアリーな雰囲気もあります。
普通のスポーツロレックスでは満足できない方にはおすすめのモデルです。
40代におすすめしたいロレックス まとめ
40代におすすめのロレックスを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
やはり40代ともなれば、存在感のあるスポーツロレックスがおすすめです。
カラーリングや搭載している機構、サイズなど昨今のスポーツモデルは様々なバリエーションがあるので、きっとお気に入りの一本が見つかると思います。