ヨットマスター2とは|評判は?正規店で買える?使い方も掲載

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高級腕時計
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ロレックスの大型モデル、ヨットマスター2はレガッタクロノグラフを搭載し、本格的なヨットレースに対応した一本となっています。サイズも44mとロレックス最大級のモデルながら爽やかな印象の文字盤とベゼル。しかし、正規店でもけっこう在庫があるんです。なぜでしょう?少し複雑な使い方も紹介していきましょう。

ヨットマスター2とはどんな時計?


ヨットマスターとは異なり、優雅にビーチリゾートを楽しむものではなく、本格的なヨットレースに対応できるプロフェッショナルウォッチとなっています。

ベゼルと内部のムーブメントを連動させるレガッタクロノグラフを搭載し、ロレックスのコレクションの中では複雑な機構を持つモデルとなっています。

ベゼルに使用されるブルーセラミック素材は傷や腐食に耐性を持っており、耐久性は抜群。爽やかなブルーオンリーのベゼルを搭載しているのはこのヨットマスター2のみとなっています。

ヨットマスター2は2007年に18kイエローゴールドのモデルが登場し、待望のオールステンレスは2013年に登場しました。後述しますが、2017年にはマイナーチェンジをほどこし、針がベンツ針となりよりスポーティになりました。

サイズは44mm、厚みは14mmとかなり大き目なモデルとなっていますが、同じロレックスのディープシーは18.1mmなので、だいぶ薄く扱いやすいと思います。

ヨットマスター2の使い方

動画は英語で解説しているので、下記操作方法を読んでから見てください。レガッタクロノグラフとはカウントダウンタイマーのことです。

例えばカップラーメンを作るときの3分間をカウントダウン方式で知らせてくれる機能のことですね。

1.モード切り替え

ベゼルを反時計回りに90度回転させ、4時位置のプッシュボタンを押す。
※プッシュボタンは押されたままの状態になります。

2.カウントダウン時間設定

リューズを開放し、上方向に回してカウントダウン時間(分)を設定する。
カウントダウン時間は赤い三角針(カウントダウン針)で設定します。最大10分です。

3.設定完了

リューズをねじ込んで、ベゼルを元の位置に戻して設定完了。

4.カウントダウン計測

2時位置のプッシュボタンを押すと計測スタート。クロノグラフ針で秒、三角針で分をカウントダウンしていきます。
2時位置のプッシュボタンを再度押すとストップ。
ストップしている状態で4時位置のプッシュボタンを押すとリセットとなります。

5.シンクロナイゼーション機能

カウントダウン計測中に4時位置のプッシュボタンを押すと、クロノグラフ針はゼロ位置に戻り、放すとカウントダウンを再開します。
この時にクロノグラフ針が30秒を超えていれば、カウントダウン針は1分先に進み、超えていなければ1分前に戻ります。

ヨットマスター2のバリエーションは?

元々ヨットマスター自体が裕福層をターゲットにしたモデルなので、始まりは貴金属を使用したものが始まりでした。

2013年に登場したステンレスモデルのおかげで、ヨットマスター2はぐっと身近な存在になりました。

Ref.116680


ステンレススチールのヨットマスター2。貴金属を使用していないので価格は最も安く、扱いやすいモデルになります。

シルバーのボディにブルーのベゼル、白文字盤と一番爽やかな印象のヨットマスター2です。

Ref.116681


ローズゴールド、ステンレススチールのロレゾール(コンビ)。

爽やかなヨットマスター2にローズゴールドの色合いでラグジュアリー感を増しています。

海外では最も人気のあるお色。

Ref.116689


ホワイトゴールドとプラチナのベゼルを組み合わせたモデル。ケース、ブレスレットとともにホワイトゴールドを使用しているので、重量も270gとかなり重い腕時計になります。

Ref.116688


金無垢のヨットマスター2.2007年に初登場したヨットマスター2です。

オールゴールドは流石に煌びやかで高級感がありますね。なかなかこれが似合う日本人はいないと思います。

2017年にマイナーチェンジ


左がマイナーチェンジ後、右が前です。

まず、時針と分針がスポーティなベンツ針に変わりました。また、スクェアインデックスのカラーも変わっていることがわかります。

マイナーチェンジを実施したことでよりスポーツテイストが強くなっています。個人的にはマイナーチェンジ前が色のバランスから好きですね。

どんなシーン、ファッションに合う?


爽やかなブルーベゼルと白文字盤、赤いクロノグラフ針がアクセントになっているヨットマスター2はやはり、夏に合うモデルだと言われています。

初夏にTシャツに短パンスタイルによく合うでしょう。休暇とか優雅な時間、遊ぶときにつけたい一本です。

ケースサイズが44mmと大き目なのですが、最近では大き目の腕時計をビジネススタイルに合わせる人も増えてきましたよね。

厚みは14mmと、サブマリーナよりも1mm厚いだけなので、シードゥエラーディープシーのようなデカ厚とまではいかないと思います。

クリエイティブなお仕事や、カジュアルなビジネススタイルなら許容される範囲ではないでしょうか?

ヨットマスター2の価格と相場


ヨットマスター2の定価は以下のようになっています。

リファレンスナンバー定価
Ref.116680¥ 1,975,600
Ref.116681¥ 2,686,200
Ref.116689¥ 5,094,100
Ref.116688¥ 4,605,700

高いですね。最も資産価値の高いロレックスであるコスモグラフ デイトナが定価¥ 1,387,100なので、ステンレスのモデルでも60万円も高い計算になります。

サイズが大きいのと、レガッタクロノグラフというロレックス独自の複雑機構を備えているところがこの価格の内訳でしょう。

オールゴールドの金無垢となれば、高級外車のエントリー車が買えてしまいます。

ほとんどのモデルが中古では定価以下で買えます。これは、ロレックスの現行スポーツモデルではあまりないことです。

正規店で買える?


私が月に一回程度通っている近くのロレックス正規店でもこの3ヶ月ずっとステンレスのヨットマスター2が店頭に置いてあります。
通常、ロレックスのステンレススポーツモデルは店頭に並ぶとすぐに売れてしまうので、ほぼ在庫はありません。なぜなら買ってすぐ転売しても、数十万円という利益が出てしまうくらいにプレミア価格が市場で付けられているからです

なので、最近では店先にすら出していないと言います。

ロレックスの正規店に行ったことがない方はぜひお近くのデパートでもいって、ロレックスのブースを覗いてみてください。本当に在庫がなくて本当に商売してんの?と突っ込みたくなるほど在庫がありません。

ケースの中はスカスカな状態です。

しかし、ヨットマスター2は買えます。なぜなら、プレミア価格が付いていないから。並行輸入店で購入しても正規店で購入しても価格は変わらないか、並行店の方が安いくらいの価格になっています。

おそらく、元のお値段が高いことと、サイズが44mmと大きくて、使う人を選ぶからだと思います。

時計界のなかでは不人気とは言えませんが、ロレックスのモデルの中では人気がない方となります。

どこでもあるというわけではないと思いますが、他のスポーツロレックスに比べれば断然、正規店で買いやすいのがヨットマスター2です。

ヨットマスター2の評判は?


ロレックスの中では不人気モデルですが、評判が悪いわけではありません

さすがにロレックスの腕時計なので頑丈ですし、なによりこんな爽やかな見た目のロレックスは他にありません。

夏に着けたいという評価も目立ちますね。

毎日使える一本にはならないかもしれませんが、オシャレに遊びに使える一本としてヨットマスター2を選ぶのは良い選択だと思います。