ロレックス エクスプローラー1を愛用(使用)する俳優、芸能人、有名人、デザイナーなど著名人をRef.Noごとに一挙にまとめてみました。60年以上の歴史があるモデルですし、デザインも非常にシンプルで使いやすいので多くの芸能人の方が愛用しています。
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やはり圧倒的にヴィンテージモデルのRef.1016の愛用者が多いです。発売は1960年代初頭なので、販売開始から50年以上経っています。廃盤後もヴィンテージロレックスの人気モデルとして名高いので、愛用者のみなさん大事に使用されているんですね。
新型のエクスプローラー1も発売から早10年。だんだんと愛用する芸能人の方が増えてきました。特にジャニーズ関係。
各界の有名人の方々も多いです。
ロレックスの定番モデルとしてエクスプローラー1と双璧をなすサブマリーナも芸能人、有名人の愛用者はすごく多いモデルです。サブマリーナ派の方は下の記事をどうぞ。
それでは、新しい順にエクスプローラー1の愛用者をみていきましょう!!
Ref.214270(現行品)
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愛用者一覧:
・KING&PRINCE 平野 紫耀
・SixTONES ジェシー
・イモトアヤコ
・3代目J soul Brothers 山下健二郎
・TOKIO 長瀬智也(NATOベルトグレー ブラックアウトモデル)
・チュートリアル 徳井義実
・ナイティナイン 矢部浩之
・KAT-TUN亀梨和也
・元SMAP 木村拓哉(新型文字盤)
・元SMAP 中居正広
・大沢たかお(俳優)
・所ジョージ
・伊藤英明
製造期間:2010年~現在
搭載ムーブメント:Cal.3132
ケースサイズを36mmから39mmへサイズアップするという最も効果的な方法で視認性の向上が図られたモデル。搭載ムーブメントには、ロレックスが独自開発したパラクロム・ヒゲゼンマイ、パラフレックス・ショックアブソーバーが採用され、耐久性と耐磁性が向上。
発売当初はダイヤルの「369」インデックスにラインがない”ブラックアウト”に似た仕様だったが、2016年以降は「369」に夜光塗料が塗布された。また、従来のモデルと比べ針の長さと太さも変更されており、より視認性に優れたモデルへと進化した。
だんだんと値上がりしてきた新型エクスプローラー1。中古市場ではまだ価格も抑えられた前期型のブラックアウトが狙い目です。マイナーチェンジ後のモデルはさらに視認性が向上しましたが、新品並行価格では80万円を超えます。高いですね~。
愛用している方々は毎日テレビで見るような有名人の方々ばかりです。
ちなみに所ジョージさんは文字盤をミッキーものに変えています。
市場相場:65万円~100万円
私もこのモデルを所有しており、ほぼ毎日365日使用しています。スーツでもアウトドアでもシーンを選ばず、本当に扱いやすいモデルです。レビューを見たい方は下の記事へ。
Ref.114270
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愛用者一覧:
・土田晃之
・テラスハウス 保田賢也
・KAT-TUN 亀梨和也
・トム ハンクス
製造期間:2001年~2010年
搭載ムーブメント:Cal.3130
ケース径36mm最終型のエクスプローラー1。前モデルとデザイン面での変更はないが、搭載ムーブメントの変更により精度、耐衝撃性の向上が図られたモデル。ブレスレットとケースもブラッシュアップされ堅牢性がアップしている。
製造された時期によってサークル刻印有り無し等若干のマイナーチェンジが施されている。デッドストックや最終品番、ランダム品番等、製造終了時期に近いものほど希少価値が高い。レアモデルとしては、EXPLORERの”O”の文字にドットが付いたプラネットロゴ文字盤なるものがある。市場にも数えるほどしか出たことがない激レアモデル。
個人的に最も街で見かけるエクスプローラー1です。永らく続いてきた36mmサイズのエクスプローラー1としては最も実用的なモデルです。永く使いたいなら一番おすすめのモデルですね。そこまで値上がりのない安定した価格帯。廃盤から10年以上経ちましたが、未だに未使用品も出回っています。ムーブメントは現行モデルと変わらないほどのできといいますし、最も扱いやすいエクスプローラー1と言えます。新型モデルは39mmにサイズアップしてしまいましたので、小ぶりなエクスプローラー1をお求めなら間違いなくこのモデルだと思います。
市場相場:55万円~140万円
Ref.14270
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愛用者一覧:
・木村拓哉
・中居正広
・草彅剛
・HEY SEY JUMP 山田涼介
・ナイティナイン 矢部浩之
・トム・ハンクス
・ブラッド・ピット
・TOKIO 長瀬智也(希少なブラックアウト仕様)
・TKO 木下隆行
・郷ひろみ
・唐沢寿明
製造期間:1990年~2001年
搭載ムーブメント:Cal.3000
サファイアクリスタル製のフラット風防を採用し、インデックスはメタルフレーム付きになり、大幅にダイヤルデザインが変更されたモデル。見た目はより現代的なものとなる。当時の最新技術が投入されたハイビートムーブメントCal.3000が搭載され、前モデルと比べ精度が格段とアップした。
1997年にドラマ「ラブジェネレーション」で主演の木村拓哉がこのRef.14270を着用したことで大ブームとなり、一時期は100万円オーバーのプレミア価格となった。
日本でのスポーツロレックスブームの発端になったが、その分価値が上昇し、ロレックスウォッチの価格の高騰にもつながった。
製造時期によって仕様が様々に異なる。特に大きな変更点は文字盤の夜光塗料の変更。トリチウムからルミノバへ。
トリチウムを使用した製造年が古いものは上の画像のようにトリチウム独特の焼けが出てヴィンテージ感が出ます。すでにトリチウムを使用した古い文字盤のものはポストヴィンテージロレックスとして価格が上昇しています。ベルトもRef.1016と同じシングルクラスプのものと、ダブルクラスプのものがありますが、希少性という点で、シングルクラスプが付いている個体の方が価格は高めです。
なんにしても今後価値が上昇していくモデルであろうことは間違いありません。ブラックアウト文字盤という激レア品もありますが、これは価格が200万円弱します。特別な仕様のものを選ばなければ、エクスプローラー1だけでなく、スポーツロレックスの前モデルを合わせて一番お安く購入できるスポーツロレックスになります。ロレックス入門モデルには最適なモデルですね。
市場相場:50万円~200万円
ヴィンテージモデル Ref.1016
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愛用者一覧:
・木村拓哉
・中居正広
・草彅剛
・TOKIO 長瀬智也
・キスマイ 千賀健永
・キスマイ 藤ヶ谷太輔
・嵐 大野智(ドラマ出演時着用)
・HEY SEY JUMP 山田涼介
・陣内孝則
・ココリコ 遠藤章造
・ダウンタウン 浜田雅功(ミラーサークル文字盤)
・陣内智則
・小澤征悦
・塚本高史
・鈴木紗理奈
・土田 晃之
・川崎麻世(ケース、ブレスレットはクロムハーツのもの)
・EXILE TAKAHIRO
・EXILE MATSU
・オーランド・ブルーム(チャリティーオークションにて売却済み)
・マッド・デイモン
・APPLE社 CEO ティム・クック
・UNDERCOVER デザイナー 高橋盾(ミラーサークル文字盤)
製造期間:1963年~1988年
搭載ムーブメント:Cal.1560/1570
エクスプローラー1の基本デザインを確立し、製造30年とロングセラーとなった3代目エクスプローラー1。生産時期と搭載ムーブメントの違いによって初期、前期、後期モデルに分けられる。
アンティーク・ロレックスの傑作と評され、現在もデイリーユース可能なヴィンテージ実用時計として人気を得ています。
製造期間が約30年と非常に長いため、その間に様々なマイナーチェンジが繰り返されており、レアな仕様のものは高額で取引されます。
特に希少なものは製造年が古い「サークルミラー文字盤」。その雰囲気はもはや一線を画しており、もはや別の時計。
ブレスレットはこれまた希少なリベットブレスを合わせているものが多い。
市場での価格高騰が激しく、現在も上昇中。2015年くらいまでは100万円以下で購入できるヴィンテージロレックス入門機みたいな位置づけでしたが、現在では100万円以下はまずありません。一番安い文字盤とケース一式を交換したオールニューと呼ばれる個体で130万円ほどです。
トリチウムを使用したオリジナルの文字盤の方が、価格は高いですね。初期のミラー文字盤ともなれば300万円超え。ただ、トリチウムはもう発光しないので、実用的なものはルミノバ文字盤を載せたオールニューのものだと思います。
市場相場:130万円~450万円
多くの人に愛される EXPLORER
これだけ多くの芸能人、俳優、有名人に愛用されているということで、エクスプローラー1がいかに愛されているかがわかると思います。
特にジャニーズの着用率は高いですね。先輩から後輩へと贈って使いまわしてるのもあるとは思いますが。
その分、一般人でも愛用者は多いので人と被ることは多いと思いますが、それでもいいくらいの良さがEXPLORERⅠにはあります。
間違いはないということです。
現在、手に入るエクスプローラー1は普段使いできるものとしてこの4種類です。。
その他のロレックスウォッチ愛用芸能人記事もどうぞ!!購入のお助けになれば幸いです。