ロレックスの腕時計を着ければモテる!わけではありませんが、少なくともモテ要素の武器になりそうな現行スポーツモデルを5つ紹介していきます。女性は男性のルックス以外にまず見るのは腕時計だと言われています。モテる男なら、抜かりなくそろえておきたいところです。
シードゥエラー ディープシー D-BULE Ref.126660
シードゥエラー ディープシーはロレックスの中でも最大の大きさを誇るモデル。ケースサイズは44mm、厚みはなんと18.1mmもあります。
私も初めて腕に着けたときはあまりのデカさと厚みに笑ってしまいました。しかし、この大きさと重さがクセになるといいます。
大きなサイズの腕時計、デカ厚時計と言われる腕時計を着けるのは男性の数少ない特権の一つです。
筋肉のある腕にこのディープシーが着けてあれば頼もしく見えるはず。サイズが大きく、ある程度腕が太くないと腕時計がかなり浮いて見えてしまうので、着ける人を選ぶ腕時計ですが、モテ要素の高い一本だと思います。
GMTマスターⅡ Ref.126711CHNR
ロレックスの腕時計は基本的に金属のベルトのものばかりです。
メインターゲットとなるステンレスのモデルであれば、色はシルバーですよね。
信じられないかもしれませんが、女性の中にはどんな腕時計であるかにもかかわらず、シルバーの金属ベルトはおじさんの時計だという認識を持っている人もいます。私の嫁もです。
良い腕時計を着けていても、なかなかジロジロ見るわけではありませんからね。
そこで、有効なのが、このローズゴールドのロレゾールです。従来のイエローゴールドのコンビモデルだとさらにおじさんっぽいんですが、このGMTマスターⅡ Ref.126711CHNRはステンレスのコンビ素材にローズゴールドを採用しています。
華やかなお色で決しておじさん臭くは見えません。高級感ただようばかりです。
もともとスポーツウォッチなので、同系色の24時間ベゼルをそなえ、スポーツテイストも併せ持っています。30代以上の大人のモテるロレックスですね。
GMTマスターはステンレスもありますが、ベゼルカラーはこのモデルよりも明るく、やや子供っぽく見えます。このコンビカラーは重厚感があり、より大人に魅せてくれるはずです。
デイトナ Ref.116500LN白文字盤
最も人気のあるロレックスウォッチである、コスモグラフ デイトナ。良い男に目の肥えた女性ならおそらく知っているモデルだと思います。
このデイトナはクロノグラフ機能を搭載しており、時刻合わせのリューズのほかに、時間計測のためのプッシュボタンが2つ付いています。
このデザインからクロノグラフの時計自体が、男のカッコいい腕時計として認識されています。クロノグラフ、ホントに人気ですもんね。
このデイトナは、黒文字盤もラインナップしていますが、モテるということなら白文字盤がおすすめです。黒文字盤よりも爽やかに見えますし、ブラックのセラミックベゼルが袖元を引き締めて見せてくれます。
スーツとかでもいいですが、休日のTシャツスタイルにも非常によく似合うモデルです。
また、白文字盤、黒ベゼルのモデルとくればこの新型デイトナなので、わかってもらいやすいと思います。
エクスプローラー1 Ref.214270
スマートでハンサムなロレックスとくれば、やはエクスプローラー1です。
日付表示すらないシンプルなスタイルはスーツにも休日のオフにもどんな服装にもよく合います。
派手過ぎず、嫌味がないのもこのモデルの魅力です。男性にはあまり派手なものを着けて欲しくないというのが女性の大多数の意見だと思います。万能で無難なモテるロレックスだと言えます。
また、シンプルなデザインなので、ベルトを付け替えて楽しむこともできます。
フォーマルには革ベルト、休日のTシャツ&短パンにはNATOストラップがカジュアルダウンでおすすめです。ベルトを替えて楽しむ男性はマメなイメージがあります。
サブマリーナ Ref.116610LN
おそらく最強のモテるロレックスがこのサブマリーナです。現行品でなくとも60年以上デザインが変わっていないので、旧型を選んでもおそらくモテ要素はほとんどかわらないはず。
現行品の方が、旧型のサブマリーナよりもケースがしっかりしており、大きくは見えます。逆に旧型の方がシャープな印象ですね。
黒文字盤に黒のセラミックベゼル。黒色の割合が多い腕時計は袖元が引き締まって見えます。男は黙って黒でしょう。
現行品のベゼルは傷や経年劣化に非常に強く、数十年単位でギラギラ感を維持してくれます。
300m防水を実現したダイバーズウォッチでありながら、文字盤やケースの仕上げなど、非常に高級感のある造りで、海でも山でもちょっとおしゃれな料理店でも違和感なく着けられます。
サブマリーナもNATOストラップがとてもよく似合うモデルです。何十年も前のジェームズボンドもNATOストラップに付け替えていたくらいですからね。
サブマリーナをプライベートで愛用している芸能人を見ればわかりますが、アクティブでモテる人たちばかりです。長瀬智也さん、森田剛さん、伊勢谷友介さん、中丸雄一さん、稲葉浩志さん(B’z)なんかが普段使いしています。木村拓哉さんも昔ですが、サーフィンの時にサブマリーナを着けてるって雑誌かなんかのインタビューで見ましたね。
とにかく、サブマリーナは最強のモテるロレックスだと思います。
ロレックスの、モテる現行スポーツモデル まとめ
モテ要素の高いモテるロレックスのスポーツモデルはいかがでしたか?
ロレックスを着けているからってモテるわけじゃありません。やはりTPOにあった腕時計を着けることが最大のモテ要素だとは思います。
時にはギャップを持ち出すのもいいと思います。例えば、Tシャツにジーンズのラフなスタイルにドレスウォッチのようなかっちりした時計を合わせるとか、きれいめなシャツスタイルにサブマリーナみたいなダイバーズウォッチを合わせてみるとか。
できれば、キャラのちがうモデルを数本持っておいて、その日の気分やスタイルに合わせて付け替えるのが理想だとは思います。一本主義ならベルトを替えてみるとか。
女性は意外と男性の腕時計を見ています。ロレックスを選ぶなら、今回の記事を頭の片隅に置きながら考えてみてください。