高い耐磁性を誇るミルガウスがかっこいい。買うならディスコン前に

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ロレックスの中でも高い耐磁性を持つ腕時計といえばミルガウスです。見た目が良い意味でロレックスらしくなく、遊び心あふれているので、なかなかに人気があります。2007年から生産されているので、そろそろディスコン(廃盤)の噂もありますね。この記事では、ロレックス ミルガウスを紹介したいと思います。

ROLEX MILGAUSS


ロレックス ミルガウスはROLEXのコレクションの中でも、耐磁性をもった数少ないモデルの一つになります。

名前の由来である「ミル」はフランス語で1000を意味し、「ガウス」は磁束密度の単位になり、1000ガウスの磁気にも耐えられるという意味を込められています。

最初のミルガウスからこのコンセプトを貫いており、はじめは強い磁気に日常的にさらされる医師や科学者が実用的に使える腕時計として、誕生しました。

しかし、あまりに限られたユーザー層に的を絞っていたため、市場には受け入れられず、1956年に登場した1stモデルから35年間の生産ののち、生産終了となります。期間としては長いのですが、あまりに売れなかったため、中古市場にもあまり残っておらず、現在では旧型品はレアモデルとなり、高額で取引されています。

生産終了して約20年が経過した2007年、満を持して復活を果たします。それが現在でもラインナップされているミルガウスRef.116400GVと2015年にディスコンとなったRef.116400です。

現行品 Ref.116400GV


これが現在でもラインナップされているRef.116400GVです。

見た目もなかなかですが、耐磁性があるというのは現代の人々にはうれしい機能です。なぜなら、現代人のまわりには強力な磁気を発生させるものが多くあります。仕事で使うパソコン、誰もが持っているスマートフォン、冷蔵庫やバックの留め具など、機械式腕時計を狂わせる磁気にさらされる機会が多くなり、耐磁性という機能は医者や科学者だけでなく、機械式腕時計を愛する人にマッチした特徴となりました。

これもあり、一般の人も多くがミルガウスを候補に入れるようになっています。

40mmのサイズにケース厚が13mmとやや厚みのあるサイズ感で、厚みがあるのは耐磁性を得るために、ムーブメントがやや厚く造られているためです。特筆するべき見た目の特徴は、ロレックスの現行品の中でも唯一使われているイナズマ秒針グリーンサファイアガラスです。


グリーンサファイアガラスはやや緑がかったロレックスオリジナルの風防で、現行ミルガウスのみに使われています。

黄色のイナズマ秒針と合わせて他のロレックスウォッチにはない、特別な雰囲気をだしています。

これほど遊び心の入ったモデルは、後にも先にも出てこないかもしれません。2007年に登場しているということで、現在製造開始から10年以上経過しているため、ディスコン(廃盤)の噂も出てきています。

ディスコン(廃盤)になればおそらく市場価値は跳ね上がるのだろうと思います。

廃盤 Ref.116400


グリーンサファイアガラスを装着したミルガウスと同時期に出たRef.116400。文字盤も統一感があり、やや落ち着いた雰囲気があります。

中古市場でもまだまだ球数は多いので、すぐに市場価値が上がるということはないと思いますが、旧型がずいぶん値上がりしているので、持っておくと今後が楽しみな一本になるのは間違いないでしょう。

ヴィンテージ Ref.1019


現在でもなんとか手に入れられるヴィンテージ ミルガウスがこのRef.1019です。

1959年~1991年とかなり長い期間製造されたミルガウスになります。しかし、前述の通り、市場にあまり受け入れられず、市場に出ている個体も少ないため、プレミア的な価格で取引されています。250万円以下の個体はなかなか見つからないでしょう。

イナズマ秒針はなく、見た目はややシンプルなものになっています。

幻の一品 Ref.6541


現在ヴィンテージロレックスの市場でも幻とまで言われるモデルが、最初のミルガウスであるRef.6541です。

回転ベゼルに現行品にも継承されているイナズマ秒針。1953年に登場したモデルですが、今見ても先進的でデザイン性の高さに驚きます。

このモデルは市場に出てくることはほぼなく、出てきても価格が2000万円以上になると言われています。

弟分 エアキング Ref.116900


ミルガウスの兄弟モデルが、現行エアキングであるRef.116900です。もともとクラシックな部類であったエアキングですが、2016年に本格的なパイロットウォッチとして生まれ変わりました。

なぜミルガウスの兄弟モデルかというと、ミルガウスと同じムーブメントを共有しているからです。

ロレックスの中で唯一耐磁性を持つムーブメントであるCal.3131はミルガウスとこのエアキングにしか搭載されていません。

航空機のパイロットもコクピットで、強い磁気にさらされるため、ミルガウスと同じ耐磁性をもつムーブメントを与えられたのは必然的なことだと思います。

エアキングもなかなか個性的なデザインをしています。ちなみに文字盤は旧エクスプローラー1と共有だとか。まさにいいとこどりのモデルですね。

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もうじきディスコン?


すでにグリーンサファイアガラスを使っていないミルガウスは生産終了となり、現行ミルガウスはすでに生産開始から10年以上が経過。ディスコン(廃盤)はもう間近だと思います。

なかなかに人気があるので、新型になれば一番いいんですが、ただ生産終了になるというのが一番寂しいです。

すでにロレックスの他の新作モデルは、ムーブメントや文字盤の表記など、新世代に移っていっています。もしニューモデルになるのだとしたら、現行品がかなり風変りなモデルなため、大きくデザインを変えてくる可能性が高いとみています。

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まとめ


個人的に今一番おすすめのミルガウスは、現行品であるRef.116400GVの黒文字盤です。

青文字盤も綺麗ですが、服装やシーンを選ばず、ヘビーローテーションするならこの黒文字盤でしょう。

ミスチルの桜井さん映画007のダニエルクレイグも愛用しているモデルです。一番はずれも飽きもないだろうと思います。

ミルガウスを紹介してきましたが、これだけおもしろい挑戦的なロレックスウォッチは他にありません。ぜひ、おすすめしたいモデルです。

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