三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル、登坂広臣さんの愛用する腕時計を紹介します。登坂広臣さんのコレクションはそれほど多く本数はないですが、一つ一つが特別なモデルです。どれも羨ましい時計ばかりですよ。それでは見ていきましょう。
ロレックス コスモグラフデイトナ Ref.116520
長年愛用されているロレックス コスモグラフデイトナ。最もスタンダードなステンレスのデイトナです。2016年に生産が終了しましたが、ものすごい勢いで市場価値が上がっています。
芸能人の愛用者も多いモデルで、多くの方が現在でも愛用しています。
このデイトナは初の自社製クロノグラフムーブメントCal.4130を搭載し、近代的なスペックをいち早く備えたことも評価されています。現在ではロレックスのほとんどに付いているオイスターブレスレットもこのモデルからでしたね。
ロレックス GMTマスター2 Ref.116718LN
金無垢のGMTマスター2。このGMTはかなり派手なモデルなので、かなり着ける人を選びますが、登坂広臣さんには本当によく似合っています。とりあえず、若い一般人にはなかなか似合わない一本です。
同じモデルで言えば海老蔵さんとかが着けてます。スターの時計ですね。このGMTマスターも愛用歴はかなり長いようです。
リシャールミル RM-011 Automatic Flyback Chronograph Felipe Massa
最近、インスタグラムで話題になっていたリシャールミルのRM-011。このモデルはブラジル出身のレーシングドライバー、フェリペ・マッサのシグネチャーモデルです。 フェリペ・マッサは主にF1のドライバーを務め「ザウバー」「フェラーリ」「ウィリアムズ」で活躍した名手。リシャールミルは時計界のF1と呼ばれる時計メーカーで、最先端の素材や技術を投入し、激しい動きにも耐えられる高級機械式腕時計を制作しています。
リシャールミルのアンバサダーはスポーツ選手やレーシングドライバーが多く、すべてのアンバサダーは競技中にリシャールミルを着けます。
特に有名なのはテニス選手のラファエル・ナダル。テニスは思いっきり激しいスポーツですが、ナダル選手は試合中も数千万円するリシャールを着けてブンブンラケットを振っています。
最近では日本の方でもリシャール・ミルを着ける方が増えてきました。と言ってもかなり高額なので、選ばれ人だけですけどね。登坂さん、すごいです。
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.01
こちらは最も最近の投稿であったモデル。ロイヤルオークのクロノグラフです。オーデマ・ピゲのクロノグラフとくれば、ダイバーズウォッチであるオフショアを選ぶ方が多いんですが、オフショアは大き目なので登坂広臣さんはスマートなモデルがお好きなようです。
スタンダードなロイヤルオークもカッコいいですが、クロノグラフもいいですね。八角のベゼルに八角のリューズ、プッシュボタンと似たような時計はファッションウォッチでもよく見かけると思いますが、この形の元祖はロイヤルオークです。なんと1972年から変わらないデザインで存在します。高級さだけでなく、歴史も兼ね備えたモデルなんですね。
まとめ
登坂広臣さんはかなりの高級時計を愛用していることがわかりました。
数は少ないですが、デイトナ、リシャールミル、ロイヤルオークと誰もが憧れる腕時計ばかりです。
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