ダニエルウェリントンはロレックスをモデルに造られた時計である

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お手頃な時計

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巷ではすっかりおなじみのダニエルウェリントンの腕時計。シンプルな丸形、薄型のデザインに革ベルトまたはNATOストラップを装着したカジュアルなスタイルで人気を博しています。実はこのダニエルウェリントンのデザインって、ロレックスのあるモデルがモチーフになっているってご存知ですか?

Daniel Welinton(ダニエルウェリントン)とは



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ダニエルウェリントンはスウェーデンの腕時計を主力とするアパレルブランドです。画像のモデルのようにシンプルな丸形のケースに革ベルトやNATOストラップを合わせたものがほとんどになります。サイズも豊富で28mmから40mmまで、メンズ、レディースと豊富な種類から選ぶことができます。

石原さとみさんや広瀬すずさん、加藤綾子さんなど、人気の女優さんやアナウンサーさんが一時期こぞって着用したことから人気が定着しました。レディースモデルから広がりを見せましたが、今では男性でも着けているのをよく見かけます。価格も2万円前後で手に入りやすいです。

Daniel Welinton(ダニエルウェリントン)の名前の由来

ダニエルウェリントンの創業者であるフィリップ・タイサンダーは、旅行中にイギリス人男性のダニエル・ウェリントンと出会い、ウェリントンがNATOストラップと組み合わせたヴィンテージの時計をしていたことに触発され、時計メーカーを立ち上げました。

ブランド名の由来はこのイギリス人男性だったんですね。シンプルな古い時計を大事にされていることに感銘を受けたと話されています。

このヴィンテージの時計がロレックスの腕時計だったと言います。

ダニエルウェリントンの原型になったロレックス

ロレックスのモデルのケースで一番多いのは、オイスターケースというものです。ROLEX社は1905年創業で1910年代からリストウォッチの製造を開始しますが、現在一部のクラシックモデルを除いて、ほとんどのモデルがこのオイスターケースを使用しています。

見た目の特徴としてはベルトを取り付けるラグが流線形になっているところです。元々、腕時計の防水性を確保するために開発されました。

画像は1930年代初期のバブルバック。こちらも流線形のオイスターケースを使用しています。文字盤にもはっきりとOYSTERと書かれてありますね。

オイスターケースは防水性向上のために造られたものです。そのため、現在のロレックスにおいても、ほとんどのモデルでこのオイスターケースが使われています。まさにアイデンティティといってもいいケースです。

ダニエルウェリントンさんが着けていたロレックスは?



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このモデルはROLEX PRECISION Ref.9829です。ダニエルウェリントンのケースに非常に良く似た造りになっていて、オイスターケースは使用していません。このモデルは1960年代のモデルです。

この年代ではROLEX社だけではなく、オメガ、ジャガールクルト、ブライトリングなども似たような形のモデルがわんさかあります。さらに起源をたどればパテックフィリップのカラトラバにたどり着くものと思われます。

古いモデルなので、なかなか市場には出てきませんが、あればロレックスにしてはかなり安価です。ちなみにプレシジョンとは「正確」を意味する言葉で、モデル名ではありません。

オイスターケースのモデルはどんなに安くても40万円はするため、おそらくロレックス普及のために造られたモデルだったのではないでしょうか。

ダニエルウェリントンさんはおそらくこのモデルにNATOストラップを合わせられていたんでしょう。サイズは34mmと今では小ぶりかもしれませんが、素敵ですね。

それにしても似ています。ダニエルウェリントンさんが付けられていたモデルを意識するなら34mmが一番いいということですね。小ぶりに感じられるかもしれませんがベゼルが薄くて文字盤が大きいため視認性はいいかと思います。

ダニエルウェリントンとロレックスの関係まとめ

ダニエルウェリントンの腕時計は着ける場所を選ばないいいデザインだと思います。元になったROLEXのモデルからも、普遍性が感じられますね。創業者であるフィリップ・タイサンダーがこれだ!と思った気持ちもわかります。


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