名優・三國連太郎さんの愛した時計

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芸能人の腕時計
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昭和の日本を代表するスター、三國連太郎さんは生前大変な機械式時計好きだったといいます。お若い時はイケメン俳優、最近では西田敏行さんと共演した「釣りバカ日誌」シリーズなら誰でも見たことがあると思います。そんな三國廉太郎さんの愛した腕時計とは?

 

昭和の名優 三國連太郎

1923年1月20日生まれ – 2013年4月14日没。日本の俳優であり、映画監督。
本名は佐藤 政雄
群馬県太田市生まれ

 

「釣りバカ日誌」での温厚な社長スーさん役を浮かべる方は多いと思います。

実は奔放な女性関係で知られ、4回の結婚と3回の離婚を経験しています。

息子で俳優の佐藤浩市さんは3番目の奥様との間にできたお子さんです。

 

生前、機械式時計には強いこだわりを持っていたそうで、所有されていた腕時計も錚々たる顔ぶれです。また、とあるモデルを探し求めて似たような腕時計を集められています。ここで紹介できるのはおそらくほんの数本だとは思いますが、どれも似た特徴を持っています。

愛用した四角い腕時計

ロレックス プリンス


souce:jacob L

 

ロレックスのスタンダードモデルの中でも異彩を放つプリンス。
ロレックスには珍しい長方形のケースを採用しています。

 

誕生はなんと1929年にまで遡ります。現在では四角い時計といえば一般的に女性用として見かけますが、当時はどこのメーカーもこぞって作った形で特に珍しいこともなかったようです。

 

また、ドクターズウォッチと言われることもあります。それは、精度が高いうえに秒針が文字盤内で独立して設置してあったことから患者のさんの脈を測るのに便利だったためです。

三國廉太郎さんはかなる古いモデルを愛用していたそうです。

 

カルティエ タンク アメリカン


souce:instagram

 

1917年に誕生した、伝説的なウォッチ「タンク」。カルティエのアイコンとして100年以上愛されています。

実はこのカルティエタンクは戦車からインスピレーションを受けて製作されました。
当時は第一次世界大戦の真っただ中です。

戦争の終結に貢献したとされるルノー製の戦車を参考にケースデザインし、戦車を意味する「タンク」という名が付けられました。

通常のタンクはより正方形に近い形状をしていますが、このタンクアメリカンはやや細身で、ケースサイドも厚く、よりエレガントな印象を与えるモデルです。三國廉太郎さんは本当によく似合ったでしょうね。

 

タンク アメリカンを検索

ジャガールクルト レベルソ デュオ

ここまですべて長方形の腕時計を紹介してきました。三國廉太郎さんは四角い腕時計が好きなのか?そうかもしれませんが、実はこのジャガールクルト レベルソ デュオこそが三國廉太郎さんが探しもとめていたモデルでした。

 

1990年代に念願かなって購入されたそうですが、当時はジャガールクルトのレベルソは日本では知る人ぞ知るというモデル。なかなか見つからなかったそうです。それで、レベルソに似たタイプのモデルを試していたんですね。

 

レベルソデュオは二つの顔を持つモデル。ジャガールクルトのレベルソは元々時計自体が半回転しますが、デュオは裏面にも文字盤があります。
いわゆるデュアルタイムです。一つの腕時計に二つの時計が搭載されている画期的なモデルであり、日本を超えて仕事をされていた三國廉太郎さんには特別な一本だったのだと思います。

 

レベルソを検索

三國連太郎さんの腕時計まとめ


souce:instagram

 

いわゆる役者馬鹿であり、怪優・奇人とも称される三國連太郎さん。40代で出演された作品において、老人役の役作りのため上下の歯を10本抜いたことで、顔を腫らしたエピソードはよく知られていますね。他にも、粗暴な人物役を抱えた時期はプライベートでも役にハマりこんでしまい、他人が近づきがたい状態になっていることがたびたびであったそうです。

スーさんしか知らない私にとっては衝撃的でした。流石は名俳優です。ところで昭和の俳優さんは本当に時計好きが多いですね。三國廉太郎さんは他にもブレゲのアエロナバルなどを所有していたそうです。