大人気ユーチューバーのhikakin(ヒカキン)さんは大の時計好きで有名です。この記事では合計金額1億円越えのヒカキンさんの時計コレクションを紹介していきます。
これまでもYoutubeにて時計関係の動画を配信されています。「1900万円の腕時計」や「時計の金属アレルギー」の動画はなかなか興味深いものでした。時間があったら是非見てみてください。金属アレルギーは全然他人事じゃないので、貴金属のモデルを買うときには注意したいですね。
オーデマピゲ Code 11.59 26393BC.OO.A002CR.01
オーデマ・ピゲが満を持して2019年に発表した数十年ぶりの新作CODE 11.59のクロノグラフです。一見スポーツモデルのような外見ですが、すべてのモデルでホワイトゴールドなど貴金属を使用したラグジュアリーウォッチとなっています。価格は500万円ほど。
ヒカキンさんの愛機にしては控えめなお値段ですが、かなり気に入っているご様子です。
オーデマ・ピゲが本当に好きなようで、昨年のオーデマ・ピゲVIPパーティにこのモデルを着けて参加されている様子がツイッターで紹介していました。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 26510OR.OO.1220OR.01
Youtubeでも話題になったあの1900万円のロイヤルオークです。「東海オンエア」の動画に出演した時、罰ゲームで購入した時計です。このお値段で罰ゲームとは。思えばこのころからヒカキンさんのオーデマ・ピゲ愛は始まったようです。
もちろんただの貴金属性のロイヤルオークではありません。
トゥールビヨンという超絶複雑機構を搭載しています。重力加速による系統的なズレをキャンセルし克服する機構です。ちなみにトゥールビヨンの部分はケース裏までスケルトン仕様となっており、時計の裏側が見えます。
他のブランドでも1000万円を超える高額になる機構ですね。
買って8時間後にはアレルギー発症と笑わせてもらいましたが、アレルギー検査では異常がなくて良かったですね(笑)。
パテック フィリップ ノーチラス 5719/10G-010
おそらくヒカキンさんが所持するコレクションの中で最も高いモデルです。また、パテック・フィリップは時計のブランドとして最も権威のあるトップブランドとして知られています。
ケース、ブレスレットはホワイトゴールド製、これでもかとダイヤモンドをちりばめた超ゴージャスな一本です。
価格は現在でも4700万円は下りません。かなりのレアもので、日本の市場で見かけることはあまりありません。
パテックフィリップ グランドコンプリケーション 5270/1R-001
こちらもパテック・フィリップ。超お金持ちはだいたい持っています。元ZOZO社長さんとか。
グランドコンプリケーションモデルとは複雑機構を二つ以上搭載したモデルのシリーズです。このモデルはパーペチュアルとムーンフェイズという複雑機構を搭載しています。価格はゴールドのブレスレットを合わせて1700万円ほどかと。
ロレックス デイトナ Ref.116520
ここからはやや市民的なモデルが続きます。ヒカキンさんが長年愛用してきたモデルだそうです。ロレックスはかなり前から愛用しているようで、このデイトナはその一つ。ケースはステンレス製。
デイトナ史上初めて純ロレックス製のムーブメントを搭載新型の登場で近年価格が上昇しています。現在では200万円ほどでしょうか。
ロレックス スカイドゥエラー Ref.326934
ロレックスの中でもやや不人気として有名なスカイドゥエラー。最近でもようやく街で見かけるようになって来ました。
ロレックスは1950年代から続くような歴史が長いモデルの方が人気があるので、定価からすると買いな一本です。200万円くらいで買えます。もう安く見えちゃいます。
2012年に初めて出てきたモデルですが、ロレックスには珍しく複雑な機構を搭載しています。サイズも42mmとなかなかの迫力です。
ステンレス製のケースのもありますが、ヒカキンさんの所有するスカイドゥエラーはケースがホワイトゴールド製です。
ロレックス デイトナ アイスブルー Ref.116506A
ロレックスの中でもかなり高額な部類に入るデイトナアイスブルー。日本の芸能人の中でも着けている人は限られているモデルです。
ダイヤモンドの入った全く同じモデルだと加藤茶さんが愛用しています。
ブラウンのベゼルはこのデイトナアイスブルー専用色で、他のデイトナにはない特別な仕様です。ケースはプラチナ製で重量もかなりあり、缶ジュース一本分くらいあります。価格は1000万円くらいですね。
hikakin(ヒカキン)の腕時計 まとめ
hikakin(ヒカキン)さんは年収10億円とも言われています。それくらいあれば、好きな腕時計買い放題ですよね。羨ましい限りですが、毎日動画を作ってYoutubeに載せるのはかなり大変なお仕事だと思います。といっても私は友達の結婚式の余興で動画作ったことがあるくらいなんですけど。
プレッシャーもかなりあるでしょうね。いや、ほんとお疲れ様です。
今回紹介したhikakin(ヒカキン)さんのコレクションの価格合計は1億とんで200万円でした。
今後も新たに腕時計を購入すると思いますが、このままいくとリシャール・ミルに次は手を出すんじゃないかと個人的に思っています。希望としては超貴重なヴィンテージロレックスをhikakin(ヒカキン)さんの動画で見てみたいですね。
hikakin(ヒカキン)さん、どうでしょうか?
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