矢沢永吉さんの愛用する腕時計|E.YAZAWAの名言も

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芸能人の腕時計

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熱狂的なファンを持つロックスター、矢沢永吉さん。御年71歳ですが、未だに現役で精力的に音楽活動を行っています。矢沢永吉さんはロックスターなので、腕時計はそれほど着けないようですが、一本だけ見つけたので紹介します。

世界のYAZAWA

1968年、高校卒業後にアルバイトで貯めた5万円で広島から最終の夜行列車で上京。1972年には伝説のロックバンド『キャロル』を結成。1975年に解散となりますが、ファンキー・モンキー・ベイビー、二人だけ、夏の終り、涙のテディ・ボーイ、ルイジアンナ、彼女は彼のものなど、多くの名曲を世に送り出し、後の日本のロックシーンに大きな影響を与えました。

ファンキー・モンキー・ベイビーは誰でも聞いたことがあると思います。矢沢永吉さん、若いですね!!

ちなみに解散ライブでは、演出のために使用した爆竹が雨で湿って、その火花が舞台セットに燃え移りステージが炎上。メンバーは楽器を失うだけではなく、多くの借金を抱えるというアクシデントの中、キャロルは解散しました。

半端じゃなくロックンロールな終わり方です。

その後、ソロ活動に専念。早くから海外でも活躍し、1997年のロックフェスティバル「songs and visions」にアジア代表として選ばれ、ロッド・スチュワート、ジョン・ボン・ジョヴィ、ロバート・パーマー、チャカ・カーン等と競演。世界で存在感を見せつけました。

また、日本で初めてソロ・ロックアーティストとして日本武道館公演をし、「時間よ止まれ」などのヒットソングを連発。ビジネス的にもロックアーティストとして初めて成功し、現在のミュージシャンの先駆者としてその名を残しています。

矢沢永吉さんが愛用する腕時計


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矢沢永吉さんが愛用する腕時計は、ロレックスのデイトジャスト Ref.16233です。白文字盤にローマン文字のインデックス。ブレスレットは5連ジュビリーでゴールドとステンレスのコンビモデルです。

矢沢永吉さんがこのモデルを着けるともう渋すぎます。

生産された年代も少し古く、1988年~2004年頃までに生産されたモデルです。カレンダー機能を搭載した実用性の高さと、イエローゴールドの輝き、ダイヤル、インデックスの豊富なバリエーションで腕元に個性とゴージャス感をアピールできるモデルとして人気を博しました。

この年代ではスポーツモデル並みに人気があったモデルです。矢沢永吉さんもかなり前から愛用しているのではないかと思います。

E.YAZAWAの名言

矢沢永吉さんはその生き方から名言でも有名です。矢沢さんが言うとビッグマウスな名言もしっくりきてしまいます。本当だからすごいんです。YAZAWAだから言える。個人的に好きなものをいくつか紹介しましょう。

お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても、お前が一生かかって稼ぐ額は、矢沢の2秒。
コンサートは、音を聴くだけのとこじゃない。何か気持ちをもって歌ってる男に、会いに行くものなんだ。
オレは、いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱり、どこかに自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。…かんじんなのは手前の足で立つことなんだ。
スケートでもそうだろう。自分の部屋でああだこうだやっても上手にならない。実際に転んでもいいから氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。
てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。
よく言ったもんだと思うよ「勝てば官軍って」よく言ったもんだよね。だから、男は勝たなきゃいかんのよ絶対に!負けちゃ駄目だね!
もしレコード業界が僕らを気持ちよく拾ってくれていたら、ポリシーある矢沢はなかったと思う。
若いころに苦労しているだけあって、身に染みる名言ばかりです。一度でいいから矢沢永吉さんと話をしてみたいです。

まとめ

矢沢永吉さんの腕時計を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ロックスターだけあって、メディアに出演する際は常にONモードなため、あまり腕時計を着ける機会はないようですが、ロレックスのデイトジャストは本当に似合う一本だと思います。

矢沢ファンの皆さんも一本どうですか?