現代ホスト界の帝王、ROLAND(ローランド)様はどんな腕時計をしているのでしょうか?2018年には月間6000万を売り上げ、グループの個人最高売り上げ記録を叩き出した夜の帝王です。もちろん時計も、ものすごいモデルを愛用しています。また、ROLAND(ローランド)様とくればやっぱり一度聞いたら忘れられない「名言」です。これも紹介していきたいと思います。
現代ホスト界の帝王
1992年、東京生まれ。小学校から高校までサッカー一筋だった元サッカー少年であり、中学時代はJリーグチームである柏レイソルジュニアユースの青梅支部に所属、高校では帝京高校のサッカー部に所属。横浜DeNAベイスターズの山崎康晃は帝京高校時代の同級生であり、3年間クラスが同じだったそうです。
交友関係は芸能界の中でも広く、一流芸能人のGACKT様は弟のように可愛がっていると公言しています。
帝京高等学校卒業後は帝京平成大学に進学するも、すぐ中退し、ホストデビュー。1年間の下積みを経た後、歌舞伎町の多くの最年少記録を更新し、21歳にして当時所属していた店舗の代表取締役に就任。2013年KG-produceに、現役ホストとしては史上最高額の移籍金で移籍。その後は数々のテレビ番組に出演するなどタレントとしても活躍しています。
テレビ出演時に出る数々の名言は世の女性だけでなく、モテたい男性からも熱い支持を得ています。
それではROLAND(ローランド)様の愛機を紹介しましょう。
ティファニー CT60 クロノグラフ 42mm
2018年にテレビ番組「ソノサキ」にて購入されたモデル。ティファニーのCT60クロノグラフです。
ROLAND(ローランド)様の購入したモデルはローズゴールドのクロノグラフモデル。
定価は204万円。さらっと購入していましたね。
「説明できる好きは、好きじゃないと思っているので、フィーリングです。」
いただきました。名言です。なんか妙に納得できてしまうんですよね。
でも、このモデルはおそらく持ってません。
誰かにあげてると思います。
なぜならROLAND(ローランド)様は「腕時計は一本しか持たない主義」だからです。
パテック・フィリップ ノーチラス Ref.5712
雲上ブランドの中でも最上級の品格をもつパテック・フィリップ。ノーチラスはスポーティなモデルですが、ローズゴールドのケースにムーンフェイズ、日付表示を備えたこのモデルはタキシードにも合わせることができるモデルです。
年間に数千万以上稼ぐ売れっ子ホストとくれば、ロレックスやウブロが定番ですが、パテック・フィリップを選ぶあたりはさすがのROLAND(ローランド)様です。
ものでもなんでもこだわりの強いROLAND(ローランド)様ならしっくりきます。
親から子へと受け継がれていくという広告にも見られる、一生付き合うことができる時計というブランディング。すべての部品から手作りしているっ職人技の結晶であるパテック・フィリップの時計は装飾品というよりも工芸品というほうがふさわしい。
そんなパテック・フィリップの控えめでクラシカルなラグジュアリーに惹かれたと言います。
ケースバックからは美しい内部のムーブメントの動きをのぞきみることができます。
どこからみても本当に美しい一本ですね。この腕時計はまだ愛用していると思われます。
ローランド様の名言
「世の中には、2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」
「冴えない男と飲むリシャールよりも、俺と飲む雨水」
「女性は水とパンとローランドがあれば生きていける」
あふれ出る自信。ああこれだけの自信が自分にもあれば。もちろんローランド様は何もせずに恵まれて今の地位があるわけじゃありません。ホストもサッカーもそうとうな努力を続けてきて成功を手にしたから出る言葉なんだと思います。
私も頑張らなくては。
「旅行が楽しいのは帰る家があるからって言葉、忘れないでね。」
不倫して返ってきた旦那に刺さる一言として放った言葉。その通りです。
自分のことだけじゃなく、様々な意見や批判に対しても痛烈に痛快に言葉を返すローランド様。
センスがいいんですよね。誰を傷つけることもなくなんかスカッとする。友達になればきっとそうとうおもしろい人なんだと思います。
ローランド様の腕時計 まとめ
ROLAND(ローランド)様の愛用する腕時計はいかがでしたでしょうか?
ちなみに次は同じくパテック・フィリップのコンプリケーション パーペチュアルカレンダーRef.5270だと決まっているそうです。
「永久カレンダー」に漠然とした憧れがあるそうで、次のステップに進む際に入れるそうです。
現在のノーチラスはその時に後輩に挙げるそうで、もらう後輩羨ましいです。一生付き合うんじゃなかったのかよ!と、突っ込みたくなりますが。
パテック・フィリップのグランドコンプリケーション パーペチュアルカレンダーはパテック・フィリップのコレクションの中でも最高峰の位置づけにあるモデルです。これを手に入れたら次は何に行くんでしょうか?
今後もROLAND(ローランド)様の腕時計に注目していきたいと思います。