熱狂的なファンを持つ俳優と言えば窪塚洋介さんですよね。この記事では窪塚洋介さんの愛用する腕時計を紹介していきます。少しダーティでストリート寄りのファッション、何か危うそうな魅力も持ち合わせている俳優、窪塚洋介さんが愛用する腕時計とは?
窪塚洋介さんの腕時計① ロレックス デイトナ Ref.116520
窪塚洋介さんのメインで愛用するのはロレックスの人気モデル、白文字盤のデイトナ Ref.116520です。この型はすでに2016年に廃盤しています。
デイトナは市場価値の本当に高い一本で、正規店価格よりも中古品の方が高いという異常事態です。
Ref.116520は史上初めて完全自社生産のムーブメントを搭載した記念すべきデイトナで、芸能人でも一般人にも愛用する方は多くいます。
この116520で言うと、黒文字盤の方が人気は高いと思いますが、窪塚洋介さんはあえての白文字盤ですね。
黒文字盤に行かないところが窪塚洋介さんぽいっと勝手に思います。カッコいいです。
窪塚洋介さんの合わせているところを見ると、白文字盤のほうがストリートファッションには合わせやすいような気はします。それにしてもキングオブロレックスをさらりと着けこなすところはさすがとしかいいようがありません。
黒文字盤の人気が高いためか、市場では白文字盤の方が若干安いです。ロレックスに頼めば、文字盤を交換することもできます。
窪塚洋介さんの腕時計② カルティエ サントス
2本目はカルティエのサントス。サントスは世界で初めて男性向けに生産された腕時計で、100年以上の歴史があるシリーズ。このサントスは2018年にリニューアルされたモデルで、リファレンスナンバーはWSSA0009です。同じ品番を探したかったらWSSA009で検索してください。
初登場から100年以上経った今でもそのデザインはあまり変わっていません。誕生した時から完成されたデザインということです。
いやぁ、この窪塚洋介さんの写真、めっちゃ悪そうw。とくに友達が。
チンピラ風なファッションでもしっくりきちゃうのがサントスのすごいところ。というか窪塚洋介さんがカッコいいんですよね。
窪塚洋介さんの腕時計③ モンブラン 1858 リミテッドエディション
筆記具で有名なモンブランのメカニカルウォッチです。近年、モンブランは時計の製造にも力を入れていて各方面でも好評を得ています。
窪塚洋介さんが愛用しているこのモデルはブロンズ製のケースを使用した限定品。世界で1858本生産です。自動巻きのムーブメントで、2針のみとうまく力の抜けた感じがします。
こちらは実際に着用されているお写真。ブロンズ製のケースは経年変化が出てくるので、使っていけば味が出てくるのも魅力的で、各腕時計メーカーも取り入れ始めています。
風防の厚みもあり、ヴィンテージライクなところはストリートファッションに取り入れやすい雰囲気ですね。
それにしてもどんな時計でも窪塚洋介さんが着けるとすごくしっくりきてます。
窪塚洋介さんの腕時計④ キングセイコー
窪塚洋介さんはファッションアイコンなので、腕時計の着用モデルも雑誌なんかでよく見かけます。
お手軽なファッションウォッチから、オーデマ・ピゲのような超高級腕時計も雑誌の紙面では着けられますが、最近よく似合っているなと思ったのは、「キングセイコー」です。
けっして派手ではなく、目立つ腕時計ではないんですが、窪塚洋介さんが着けるとここまでカッコよく見えるのかと感心しました。
シンプルな腕時計なんですが、5連のブレスレットや少し角ばった造形、色気のある腕時計だと思います。
窪塚洋介さんの腕時計 まとめ
最近の俳優さんの私服って窪塚洋介さんみたいなストリートファッションが多い気がするんですけど、少なからず窪塚洋介さんの影響ってあると思うんですよね。
私は窪塚洋介さんと同年代ですが、出始めのころの熱狂はすごかった記憶があります。ちょうど、ストリートファッションブランドも盛り上がってきた時期で、今でも人気のシュプリーム、ベイシング エイプ、ステューシー、少し系統は違いますが、アンダーカバー、ナンバーナイン、ヒステリックグラマーなど、若者から熱狂的な支持を受けるファッションリーダーが何人か出てきていました。その中の一人が窪塚洋介さんです。
今でも服装の系統は変わっていないように感じます。好きなものを好きに身に着ける。こういった姿勢が現在でも人気を集める理由なのかもしれません。
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